!2025年5月14日 火星飛行機. ---- {{ref_image 20250514_1.jpg}} '''可変抵抗器をマイナス40度まで動作が保証されているポテンショメータに取り換えました.火星の温度環境(マイナス40℃)で10時間放置して負荷試験をしたところ,グリスを除去していないサーボモータは常温とほぼ周波数応答でした.高々度飛行試験はサーボモータの温度制御なしで大丈夫そうです.装置の周りの赤いものはシシ肉と鹿肉です.この冷凍庫にデシケータを入れたら温度だけではなく圧力も火星環境を模擬できますね.ちなみにマイナス60℃の冷凍庫もあります(そちらは熊肉が入っています).''' ---- 別館はこちら *[日々の出来事Annexe|https://blog.goo.ne.jp/marsman]