2012年10月9-14日
インターナショナルワークショップに行きました.
会場内です.工学ではなくサイエンス機器の発表がほとんどでした.
共同研究先の企業との共同の発表でした.
敷地内を移動するためのバスです.かなり広かったです.
会場のビル内の壁です.
ビジターセンターの展示です.この後継の望遠鏡がテクニカルツアーでみられると思っていたのですが既にここにはなかったようです.
ランチ
カニを食べました.
肉を食べました.
空港そばのあそこに行きました.
カメラを持ってにやにやしながら歩き回っているおじさんがたくさんいました.
エアドロームです.ライトフライヤーと比べて翼型はきれいに出ていますが構造に無駄が多い気がしました.館長の機体ですが説明文はフェアでした.
C型です.
あの機体です.後縁はかなり鋭いです.
ここまで速くなると後縁は切り落としています.
これは高迎角で飛ぶので機体後ろのデザインはかなり適当です.
あれですね.尾翼がかなり小さいですね.
実際にカプセルをぶら下げて飛行したインフレータブル翼.
この機体は逆カンバー翼と思っていたのですが,実際見てみるとそうではありませんでした.平面形で縦の安定をとっているようです.方向の安定性は後退角があればドラッグで確保できるのでしょうか.
機首にはレーダー,主翼にはプロペラがあるので,ステーで胴体下部にピトー管を逃がしてつけています.
これは最近運用が始まったホバリングできるジェット機のピトー管です.ベーンがついているのですが運用する機体にもついているのでしょうか.
カッコ良いキャノピーのトップ3です.
風車式のAPUです.
可動部の形状が疑問でしたが,ボールジョイントのようになっていました.
この機体の波板の端の処理も疑問でしたが,たたいてつぶしてリベット止めをしていました.
1メートルサイズの無人機です.グラスシートをかぶせて補修していました.かなり機体は傷んでいました.
運用機器です.PCは屋外用では定番の日本製でした.左は補修用部品ですがセロハンテープが入っていました.やはりそのような補修をするようです.