2023年8月9日
小規模高々度飛行試験を実施しました．実験結果は宇科連と飛行機シンポで発表予定です．
（左）この機体を高々度で飛ばします，（中）切り離し装置2個．バルーンからの切り離し，パラシュート放出に使います，（右）アビオ
（左）能登半島の風光明媚なところにある金沢大学施設が実験場所です．（右）バルーンにヘリウムを入れ係留中．バルーンの影に入っているのは見学に来たＫＫ大学のＦ先生とＫ君．機体は机の上で放球待ちです
（左）アンテナを持っているのはＢ４のＮ君．バルーンで上昇，切り離した後飛行，パラシュートで降下する機体をこのパラボラアンテナで追尾します．（右）Ｍ２のＨ君とＭ１のＯ君がダウンリンクされたデータを地上局PCでモニターしています．ダウンリンクされた機体位置から計算したパラボラアンテナ方向をアンテナ係に伝えて方向を変えてもらいます．高度31kmで切り離した後の飛行データが取得できました．
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