2024年1月26日
高校3年生の皆さん.航空宇宙の研究がしたければぜひ金沢大学にいらしてください.
これは1/3g,1/100気圧(火星)で飛行する機体の1/4モデル.空力モデルを構築します.J社や他の大学の研究室とコンペをして採用する機体を決めます.
舵角と重心位置を色々変えます.
飛行試験から空力係数などを求めました.CL(揚力係数)が迎角に対して線形になりちょっと感動しました.レイノルズ数は6000〜10000.かなり良い条件です.
修論と卒論が佳境です.H君は高高度飛行試験が研究テーマです.
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