火星探査航空機
Honor and recognition in case of success.
Sir Ernest Henry Shackleton
火星探査飛行機の開発に携わる人を募集しています.誰も経験したことのない未知の飛行領域に挑戦しています.JAXAや他大学の研究者からなるオールジャパン体制で開発を進めています.
平成25年度に大気球を使った高高度飛行試験を予定しており,現在はその開発作業を実施しています.さらにそれと並行して火星で飛行可能な飛行機の概念設計,システム設計,運動シミュレーションを行います.ダイナミクス,飛行制御,プログラミング,もの作り,実験,システム設計,あらゆる才能に活躍の場があります.
募集人員
新4年生,新M1,新D1,学生のアルバイト,他大学の学生.我こそはと思う人ならだれでも.
6/7:有志が一人コンタクトを取ってくれました.
6/8:有志が二人コンタクトを取ってくれました.
6/11:有志が一人コンタクトを取ってくれました.
6/12:有志が七人説明を聞きに来てくれました.
6/14:有志が一人説明を聞きに来てくれました.
研究内容
金沢大学は主にアビオ・システム系を担当しています.
- 火星飛行機の検討
- アビオ系の設計・開発
- 位置検出,姿勢検出システムの設計・開発
- 高高度飛行試験機の設計・開発
- 高高度飛行実験の実施
左:来年度春飛行予定の高高度飛行試験機の胴体 右:搭載予定のアビオ系
連絡先
興味のある方はお気軽に連絡ください.
得竹 浩
E-mail : tokutake
後に@se.kanazawa-u.ac.jpを付け加えてください.