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2015-9-26の変更点

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!2015年9月26日
奥山へ熟練者と計3人で遊びに行きました.
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'''マスタケ.幼菌の時は食べられるそうです.'''
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'''かなり探し回ったのちに舞茸を見つけました.'''
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'''別の木でも見つけました.先週熟練者が親指サイズの芽が出たばかりの舞茸を見つけていた切り株に行くと,すっかり大きくなっていました.舞茸は芽が出てから育ちきるまで4〜7日です.'''
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'''ホコリタケ.つつくと煙が出ます.これも幼菌の時は食べられるようです.'''
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'''ツキヨタケがたくさんありました.これは猛毒.シイタケなどと間違ってしまうようです.'''
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'''舞茸を採り終わったら谷を下りてイワナを釣りました.'''
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'''源流を2,3時間釣って大きなイワナが5匹釣れました.尺上のイワナがかかって0.8号の糸を切られてしまいました.浮かんだ毛ばりに大きなイワナが3匹同時に出てきたこともあります.やはり源流釣りは楽しい.'''
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'''山を出る最後にミズナラの木を見に行くと,キイロスズメバチに6カ所刺されてしまいました.巣は見えませんでしたが,知らないうちに巣に近づいていたようです.耳元で羽音がするなと思った直後に首の後ろに激痛が走り,顔の前をこちらを見ながら飛んでいるハチが目に入りました.スズメバチの時はとにかく現場から逃げるのが大切です.逃げながら背中に取り付いたハチを手で払ったのですがなかなか落ちません.強い力でしがみついてぶすぶすさしてくるので,手でつかんで引きはがすくらいしないとだめとのことです.結局肌を露出していた首の後ろを4カ所,胸元を1カ所,手の指を手袋の上から1カ所刺されました.ハチ毒は水溶性なので川の水で傷口を洗って絞りました.スズメバチは襲う前にカチカチと威嚇するという話もありますがこの時はいきなりです.紺色の濃い色の服を着ていたのもダメだったようです.焼きゴテを押さえつけられたように痛かったです.刺された所は直径数ミリメートル赤いだけで痛い以外の症状はなく,翌日にはかゆみに変わっていました.同時に手のひらを刺されたもう一人は手が腫れて数時間の間動かなかったようです.抗体が作られて次に刺されるとひどい症状になる人もいるそうなので,今度ハチ毒アレルギーの検査を受けて必要なら薬を携帯しましょう.写真は刺されたところのものではなく帰りの車道脇にあった巣です.'''
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'''この日は合計11kgの舞茸が取れました.ナラタケも取りました.'''
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'''奥山を出て里山に遊びに行きました.これはアケビ.熟練者が木に登って取ってくれました.'''
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'''かなり甘いです.'''
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'''シバグリ.'''
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'''ミョウガも自生していました.'''
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